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​令和6年度 秋季リーグ戦 東京農業大学(第1回戦)

​<バッテリー>

【中央大】山口、三奈木、今村、岩城-野呂田
​【東農大】長谷川、金井、石原、澁谷、岡部—仲間、山田(浩)

​<本塁打>

<​試合経過>

​ここで今季初勝利を挙げたい東京農業大学との第1戦目、中央大学先発は山口に任されました。
5回まで好投し、守備から流れを作ります。
​↑山口
3回表、3番繁永が四球で出塁し2死1塁とすると、4番櫻井がライトへの2ベースヒットで先制点を獲得します。続く5番松嶋もライトへの2ベースヒットでランナーを返し、さらに1点を追加し、この回2点獲得します。
​↑櫻井
​↑松嶋
6回表、中央大学の攻撃にまたもチャンスが回ってきます。
4番
櫻井が四球で出塁、その後5番松嶋がセカンドのエラー、6番伊藤(櫂)が四球で出塁とし、無死満塁と好機が訪れると7番皆川のレフトへのタイムリーヒットで1点を追加します。その後、9番野呂田の内野ゴロで3塁ランナーが帰還し1点、1番佐藤(壱)の打席間のパスボールで1点追加、この回3点追加します。
​↑皆川
その後6回からは三奈木今村岩城と投手リレーが行われ失点するも5-4でこの試合を勝ち抜き見事今季初勝利を挙げました。
​↑三奈木

​令和6年度 秋季リーグ戦 東京農業大学(第2回戦)

​<バッテリー>

【東農大】金井、太田(遥)、石原、松村-仲間
​【中央大】子安、今村、岩城-綱川

​<本塁打>


​【東農大】江川(8回ソロ)

<​試合経過>

勝ち点獲得をかけて、何としても勝利したい東京農業大学との第2戦目を迎えました。この試合の先発マウンドには1年生の子安があがります。守備から流れをつくりたい中央大学ですが、1回表、先頭打者そして後続にもヒットを許し、1点を失います。しかし、その後は、2イニングを無失点に抑え今村に次のマウンドを託します。
​↑子安
​↑今村
投手を援護したい中央大学打線は、5回裏、5番松嶋がこの試合のチーム初ヒットを放ち流れをつくります。その後、6番伊藤(櫂)がセンターへのヒット、1番佐藤(壱)、2番橋本もヒットで続き、相手のエラーも絡み、この回一挙4点を獲得し逆転します。
​↑橋本
続く6回裏、4番櫻井が四球で出塁すると、5番松嶋が犠打で送り、6番伊藤(櫂)のライトへのタイムリーヒットで1点を追加します。
​↑伊藤(櫂)
その後、7回裏には9番綱川が四球で出塁、1番佐藤(壱)が犠打で送り、3番繁永も四球で出塁し、2死1・3塁とすると、4番櫻井がレフトへのタイムリーヒットを放ちさらに1点を追加します。
リードを守り切りたい中央大学は、今村が8回にマウンドを降り、岩城にバトンが繋がれます。マウンドにあがった岩城は危なげないピッチングを披露し、3者凡退で相手打線につけいる隙を与えません。
さらに8回裏には、6番伊藤(櫂)が四球で出塁し、盗塁を決めると、9番綱川のライトへのタイムリーヒットでダメ押し点となる7点目をあげます。
​↑綱川
岩城は9回も安定したピッチングをみせ、5点リードでこの試合をしめました。
​↑岩城
東京農業大学との第2回戦、中央大学は、投手陣と野手陣のリズムがかみ合い7-2で勝利し、今季初の勝ち点を獲得いたしました。
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