令和4年度 春季リーグ戦 日本大学(第1回戦)
＜バッテリー＞
【中央大】岩本、石田(裕)、種橋-村髙
【日本大】岸川、坂尾-友田
＜本塁打＞
【中央大】8回・2ラン・森下
【日本大】8回・2ラン・柳澤
＜試合経過＞
打線は2回表、6番皆川が2ベースヒットで出塁し、得点圏にランナーを置くと
8番石井のサードへのタイムリー内野安打で先制します❗️
△石井
中央大学、先発は岩本。初回を無失点に抑え、立ち上がりはよかったものの
2回に相手の選球眼と打力に打ち勝つことができず、2回５失点で降板します。
△岩本
継投を任されたのは石田(裕)。
ピンチでマウンドに上がりますが、追加点を最小限に抑えこの回を終えます。
3回表、なんとか差を詰めたい場面。2番佐伯がライト前ヒットで出塁すると
主将の北村がレフトへのツーベースヒットを放ち、1死2.3塁のチャンスを作ります！
△佐伯
4番森下のレフトへのヒットがタイムリーとなり、1点を追加しますが、これ以降の打線がつながらず差を縮めることができません。
5回、7回と相手に追加点を許しますが、中大打線は相手投手の好投を前に手が出ません。
5点を追う8回表。
この回先頭の北村がレフト前ヒットで出塁すると、
4番森下のセンターへの大きなあたりがホームランとなり、2点を追加します！
△森下
しかしその後はチャンスを作ることができず、
点差を詰めることのできないまま、敗戦いたしました。
令和4年度 春季リーグ戦 日本大学(第2回戦)
＜バッテリー＞
【日本大】岸川、坂尾、杉本、河村-友田
【中央大】石田(裕)、西舘、岩本-村髙、綱川
＜本塁打＞
＜試合経過＞
先発は石田(裕)。
3回まで4奪三振などの好投で、日大打線に点を渡しません！
△石田(裕)
対する中央大学の攻撃は2回、5番皆川が内野安打で出塁すると、
盗塁と6番髙橋のゴロの間に進塁し、2死3塁のチャンスを作ります！
チャンスで今季絶好調の中前。
ショートへの強い当たりのタイムリーヒットを放ち、1点を先制します！
△中前
リードを守りたい中央大学ですが、四死球や守備エラーが重なり4回に1点、5回に2点と失点を重ねてしまいます。
△西舘
△村髙
投手陣を援護したい中央打線は5回表、
7番中前、8番石井と連続で2ベースヒットを放ち、1点を返します！
6回には3番北村がセンター前ヒット、6番髙橋が四球で塁に出ると、
7番中前の打席間に相手のミスで1点を追加します！
△北村
7回、8回にも打線がつながり、一時同点に追いつく場面もありましたが、
日大もリードを許さず、勝ち越すことができません。
最後まで流れを奪うことができず、
惜しくも1点差で敗戦となりました。