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令和4年度 春季リーグ戦 駒澤大学(第1回戦)
＜バッテリー＞
【駒澤大】髙井、福山-岩本
【中央大】石田(裕)、三奈木、西舘-村髙
＜本塁打＞
＜試合経過＞
打戦は1回、先頭繁永が初球を捉え二塁打を放ち、2番佐伯が犠打で送ると、3番北村のセンターへの犠飛で1点を先制します。
△繁永
△北村
先発の石田(裕)は4回までを1安打に抑える好投を見せますが、6回に逆転を許しマウンドを降ります。
△石田(裕)
ピンチの場面でマウンドを任せられた1年生の三奈木はその期待に応え、追加点を許しません。
△三奈木
さらにその裏、4番森下がヒットで出塁し、ここまで2安打の5番髙橋が犠打を決め得点圏にランナーを進めると、7番石井がサード強襲のタイムリーヒットを放ち、すぐさま同点に追いつきます。
△髙橋
両者譲らず、試合は延長タイブレークへ。タイブレークはノーアウト1.2塁からの攻撃となります。
10回表、7回から継投している西舘がそのままマウンドへ上がります。
△西舘
西舘は、犠打でランナーの進塁は許すものの、後続を断ち相手にホームを踏ませず
無失点に抑え、中大の攻撃へ。
2番代打佐藤が犠打で送り、3番北村の申告敬遠で1死満塁とします。
ここで4番の森下が打席に向かいます。1ボール2ストライクから捉えた打球は、センターへと放たれ見事サヨナラに成功！
△森下
令和4年度 春季リーグ戦 駒澤大学(第2回戦)
＜バッテリー＞
【中央大】岩本、西舘-村髙
【駒澤大】エーアン、石川、松村、東田、谷藤、高井-岩本
＜本塁打＞
＜試合経過＞
1番繁永が1戦目同様、先頭打者ヒットを放ち相手投手の出鼻を挫くと、主将北村の中前適時打でまずは1点を先制。
△北村
主将の一打で流れを掴んだ打戦は続く森下、皆川、中前にも安打が生まれ、リードを5点に広げます。
△皆川
続く2回、北村が2打席連続のヒットで出塁、5番髙橋のタイムリーでさらに1点を追加し相手をを突き放します。
△髙橋
投げては先発の岩本が7回1失点8奪三振の好投を見せ相手打線を沈黙させます。
△髙橋
投げては先発の岩本が7回1失点8奪三振の好投を見せ相手打線を沈黙させます。
継投の西舘は8回、9回を三者凡退で抑える圧巻のピッチングを見せ、最後は三振で試合を締めくくりました。
△岩本・石田(裕)・西舘
試合は6-1で中央の勝利！勝ち点を挙げることができました。
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