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​令和4年度 秋季リーグ戦 日本大学(第1回戦)

​<バッテリー>

【中央大】西舘、大栄-綱川
​【青山学院大】松村、杉本、河村、岸川-友田

​<本塁打>

<​試合経過>

優勝するために1試合も落としたくない本学は、

第1回戦、ここまで8試合に登板して防御率1.56と好投を続けている西舘を先発のマウンドに送ります。

初回、西舘は3つのアウト全てを空振り三振で奪う立ち上がり!

【日本大】7回・2ラン・花崎
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△西舘

 

1回裏

1番繁永、2番中前が四球で出塁すると、3番北村が三塁手の前に転がる犠打を決め、いきなり1死2・3塁のチャンスを作ります!

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△北村

 

続く4番森下も四球を選び満塁とすると、5番櫻井がセンター前へ先制の2点タイムリーヒット!!

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△櫻井

 

さらに6番皆川が死球で出塁し、なおも満塁とすると、7番髙橋が右中間へ走者一掃のタイムリー3ベースヒットを放ち、初回から5得点を挙げるビッグイニングとなりました!

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△髙橋

 

6回裏

この回先頭の髙橋が相手のエラーで出塁すると、8番代打山本がバントの構えからヒッティングに!

打球はショートの前に転がるも、相手が判断を誤り記録はフィルダースチョイスとなり、さらにチャンスを広げます!

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△山本

 

1番繁永も四球で出塁し、2死満塁の場面でキャプテンの北村に打席がまわります!

押し出しのデッドボールで追加点を上げるも、北村は負傷交代となりました。

 

大量援護をもらった西舘は6回までスコアボードに0を並べます!

 

しかし7回表、先頭打者に四球で出塁を許すと、6番花﨑選手に2ランホームランを浴び、

次のバッターにデッドボールを与えてしまったところで、大栄と交代します。

 

ランナー1塁からマウンドを任された大栄は、後続を空振り三振、ダブルプレーに打ち取る好投を見せました!

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△山本

 

1番繁永も四球で出塁し、2死満塁の場面でキャプテンの北村に打席がまわります!

押し出しのデッドボールで追加点を上げるも、北村は負傷交代となりました。

 

大量援護をもらった西舘は6回までスコアボードに0を並べます!

 

しかし7回表、先頭打者に四球で出塁を許すと、6番花﨑選手に2ランホームランを浴び、

次のバッターにデッドボールを与えてしまったところで、大栄と交代します。

 

ランナー1塁からマウンドを任された大栄は、後続を空振り三振、ダブルプレーに打ち取る好投を見せました!

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△大栄

 

8回裏

9番綱川のヒットからチャンスを作り、1死3塁とすると、北村に代わって3番に入った栗原がセンターへダメ押しのタイムリー!

 

スタンドの4年生も同期の活躍に、この日一の盛り上がりを見せていました!

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△スタンドの4年生

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△栗原

 

最終回も大栄が3者凡退に抑え、7-2で快勝いたしました!

 

学生コーチの深津は、学生コーチとしてベンチ入りした試合で初の勝利!

優勝に向け、大きな1勝となりました!

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△深津

​令和4年度 秋季リーグ戦 日本大学(第2回戦)

​<バッテリー>

【中央大】石田(裕)、三奈木、大栄-綱川
​【日本大】山内(翔)、杉本、岸川-友田

​<本塁打>

<​試合経過>

【中央大】8回・ソロ・森下

2回戦の先発を任されたのは石田(裕)。

3回まで1人のランナーも許さない完璧な立ち上がりを見せます!

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△石田(裕)

 

打線は3回表、初のスタメン出場となった山本、1番繁永が連打で出塁、2番中前が四球で出塁し、ノーアウト満塁のチャンスを作ると、4番森下がセンターへタイムリーヒットを放ち先制!

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△繁永

 

4回表

先頭の皆川、8番綱川がヒットで出塁すると、9番山本が初球で犠打を決め1死2・3塁!

すると1番繁永がこの日2安打目となるタイムリーを放ち、1点を追加します!

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△皆川

4回裏

石田が2塁打を連続で浴び、1点差に詰め寄られますが、後続を断ち、それ以上の追加点は許しません!

 

6回裏

石田はヒットと四球で同点のピンチを迎えたところで、三奈木にマウンドを引き継ぎます!三奈木は9月4日以来の登板でしたが、後続をサードファウルフライ、レフトフライにきっちりと抑えました!

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△三奈木

 

8回表

この回先頭の森下が打った瞬間それとわかる、完璧なホームランを放ちます!!

待望の今シーズン初ホームランとなりました!

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△森下

8回からマウンドに上がった大栄は9回に1点を許しますが、リードを守り抜き試合終了!最終週を2連勝で飾り、悲願のリーグ優勝へ大きく近づきました!

弊部は、12試合を戦い

8勝4敗/勝率0.677/勝点4/1位(現時点)

という結果で2022年度秋季リーグ戦の全日程を終えました!

 

今シーズンも球場に足を運んでくださった皆様、配信を見てくださった皆様、沢山のご声援をありがとうございました!

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△最終戦の勝利球を持つ北村とホームランボールを持つ森下

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